三重県の緊急水道修理に24時間対応をする修理隊

漏水が続く場合の確認手順

修理隊

水漏れが続いて止まらないときの初動

水漏れが止まらないときは、迅速かつ的確な対応が必要です。以下に、水漏れが続いて止まらない場合のかなり詳しい初動対応について説明します。

●冷静になる:
最初に冷静になり、焦らずに状況を把握します。急いで対応することが重要ですが、冷静な判断が事態を悪化から救います。
●安全を確認:
水漏れが発生しているエリアが安全かどうか確認します。電気配線や電化製品に水がかかっていないか、または床が滑りやすくなっていないか確認します。
●メインシャットオフバルブの利用:
建物内のメインシャットオフバルブを探し、閉めることで水の供給を遮断します。これが水漏れの緊急対応であり、被害を最小限に食い止めます。
●水漏れの原因を特定:
水漏れの原因を特定しましょう。水道管、蛇口、トイレ、給湯器など、漏れの場所によって対応が異なります。
●水道メーターの確認:
水漏れが止まらない場合、水道メーターが回転し続けていないか確認します。回転が続いていれば、水漏れが続いている可能性があります。
●蛇口や水栓の閉め残しの確認:
水漏れが蛇口や水栓から発生している場合、閉め残しやハンドルが固着していないか確認します。適切に閉められているか再度確認しましょう。
●ホースや配管の点検:
洗濯機や食器洗い機、給湯器などのホースや配管を点検します。緩みや破損が見つかれば、ツールを使って確実に閉めます。
●バルブの閉め方を確認:
水漏れがバルブから発生している場合、バルブの閉め方を確認します。適切なツールを使用してバルブを閉じます。
●パイプの応急処置:
パイプからの漏れが発生している場合、応急処置としてラップやクランプで漏れ箇所をしっかりと覆い、水漏れを止めます。
●トイレの水流を止める:
トイレからの水漏れが問題の場合、タンク内のフラップを手で上げて水流を止めます。その後、専門業者に修理を依頼します。
●給湯器の点検:
給湯器からの漏れが原因である場合、給湯器のガスバルブや電源を切り、専門業者に修理を依頼します。
●専門業者の連絡:
自力での対応が難しい場合や、水漏れが大きなものである場合は、専門の配管業者や修理業者に迅速に連絡し、専門家の助けを仰ぎましょう。
●水漏れの処理:
水漏れによる浸水被害がある場合、できるだけ早く水を拭き取り、風通しを良くして乾燥を促します。これにより、カビや腐敗の防止に寄与します。
●保険会社への連絡:
住宅保険に水災の補償がある場合は、保険会社に連絡して事態を報告し、指示を仰ぎます。
●予防策の検討:
水漏れの原因が特定された場合、将来の発生を防ぐために予防策を検討します。例えば、定期的な点検や配管の交換、水漏れ検知センサーの設置などです。

以上が、水漏れが続いて止まらない場合のかなり詳しい初動対応です。ただし、安全を最優先に考え、自力で解決が難しい場合は、専門業者に早急に連絡することが大切です。

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